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日々の生活の中で肩や首の痛みを感じていませんか?デスクワークやスマートフォンの使用が増える現代では、肩こりや首こりに悩む人が多くなっています。これらの症状は放置すると慢性化し、生活の質を大きく低下させることがあります。そこで、今回は肩こりや首こりの重症度をチェックする方法をご紹介します。自宅で簡単にできる方法なので、自分の症状がどの程度深刻なのかを把握し、適切な対処法を見つけましょう。

1. 肩こりの重症度チェック方法

肩こりは、首から肩、背中にかけての筋肉が緊張して痛みや違和感を感じる状態です。長時間のデスクワークや姿勢の悪さが原因で起こりやすく、放置すると日常生活に支障をきたすこともあります。まずは自分の肩こりの重症度をチェックしてみましょう。

チェックリスト①

以下の質問に「はい」または「いいえ」で答えてください。

1、肩に常に重さを感じる
2、頭痛が頻繁に起こる
3、肩の可動域が狭くなっている
4、肩を動かすと音がする
5、肩の痛みが腕や手まで広がる

重症度の判定

0〜1個の「はい」→軽度の肩こり
2〜3個の「はい」→中程度の肩こり
4〜5個の「はい」→重度の肩こり

チェックリスト②

1. 足をそろえて立ち、前ならえのポーズ。
2. 手を軽く握り、肘を90度に曲げて両肘をくっつけて胸の下でそろえる。
3. 顔は正面を向いたままで、腕だけをゆっくりと上げていく。

この時腕がどこまで上がったのかで、肩こりの重症度がチェックできます。

重症度の判定

①鼻より上まで肘が上がった
→肩こりはほとんどない
②口の高さぐらいまで肘が上がった
→少しこっている
③肩の高さ〜アゴの高さまで肘が上がった
→かなりこっている
④胸より下のまま
→重症です。気になる方は専門家に相談がオススメです。

対処法

軽度の場合はストレッチや温めることで改善することが多いです。中程度以上の場合は、定期的なマッサージや整体、適切なエクササイズを取り入れることが推奨されます。また、デスクワーク中の姿勢を改善することも重要です。

2. 首こりの重症度チェック方法

首こりは、首の筋肉が硬くなり、痛みや不快感を伴う状態です。スマートフォンの長時間使用や不適切な枕の使用が主な原因となります。首こりが進行すると、肩や背中にも悪影響を及ぼすことがあります。自分の首こりの重症度を確認してみましょう。

チェックリスト

以下の質問に「はい」または「いいえ」で答えてください。

1、首を動かすと痛みを感じる
2、頭が重く感じることが多い
3、首にしこりや硬さを感じる
4、首を動かすと音がする
5、首の痛みが肩や背中に広がる

重症度の判定

0〜1個の「はい」→軽度の首こり
2〜3個の「はい」→中程度の首こり
4〜5個の「はい」→重度の首こり

対処法

軽度の場合は、首周りのストレッチや適切な枕の使用で改善が期待できます。中程度以上の場合は、専門医による治療や、カイロプラクティック施術が効果的です。また、スマートフォンの使用時間を制限することも予防に役立ちます。

まとめ

肩こりや首こりは日常生活に大きな影響を及ぼすことがありますが、早期に対処することで改善できます。まずは自分の症状をチェックし、適切な対処法を見つけることが重要です。快適な生活を取り戻すために、ぜひ今回の方法を試してみてください。
それでも、なかなか良くならない肩こりや首こりでお悩みの方は、お気軽にカイロプラクティックサロンDainaご相談ください。

お客様のお声(30代・女性)

もともと肩こり、頭痛がひどかった。
ここに通いだしてから、肩が軽くなって、頭痛の回数も減りました。
30代女性・A.Nさま

お客様のお声(40代・男性)

肩こりが辛く、たまに頭痛もありましたが、
ここに通うようになって頭痛が無くなりました。
月に2回ほど通ってますが、痛みも無く調子良く、仕事も頑張れています。
40代男性・M.Oさま

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